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超コツコツ日記

このブログは志茂田さんがたまに思いついた事を不定期にコツコツ更新するものです。 知らせていただけたら相互リンクもしますんで。
2009年09月16日00:08

戯れの絵画芸術概論とたわごと

近々、オレの地元善通寺でアートマーケットを開くと言う活動が水面下で動き出していると言う話を聞いたり聞かなかったり・・・アートマーケットとはコレ如何にと思う所があって嫁に聞いてみると、アーティストさん達が集まって素敵な作品群を発表(場合によっては販売)していく場で、アーティストさん方の交流の場でもあると言う事らしい。ほほう・・・ただ嫁の話では、元々善通寺ではそう言う活動は比較的活発らしく、ただ単にオ...
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戯れの絵画芸術概論とたわごと
2009年09月16日00:08      cat  :  気分
近々、オレの地元善通寺でアートマーケットを開くと言う活動が水面下で動き出していると言う話を聞いたり聞かなかったり・・・

アートマーケットとはコレ如何にと思う所があって嫁に聞いてみると、アーティストさん達が集まって素敵な作品群を発表(場合によっては販売)していく場で、アーティストさん方の交流の場でもあると言う事らしい。

ほほう・・・

ただ嫁の話では、元々善通寺ではそう言う活動は比較的活発らしく、ただ単にオレが知らなかっただけのような気がしないでもない。

そんな話から派生して、ちょっぴお絵かきについて・・・

少し前にdigmeoutのオーディションにオレの書いた作品を出品しようとか画策してた時期があった。(マァ、結果的に計画はぽしゃっちゃったんだけど・・・)でも、あそこでは定期的に絵を発表しなければいけなくて、気が向いた時に落書きを書いて満足してるだけのオレは、どう頑張ったって出来る気がしなかった。と思う。逃げたと思われるのは勝手だけれども。

ただ、アーティストは(リリー・フランキーじゃないけど)ある意味「言ったもの勝ち」な雰囲気もある。

絵を描くのが好きなんですよ。自分の世界観を表現するのがすきなんですよ。ただ、今仕事がないだけなんですけどね。

と。

そこで言うならオレは劇作家か、漫画家を名乗りたい。(バンドマンもちょっと違う。)

やっぱりアーティストではない。

アーティストなんか、絵を描くのが好きで好きでしょうがなくて、毎日描いてても飽き足らずに、それでも描いてしまうような奴が勝手に名乗れば良いと思う。オレが毎日飽きずにやるのはオナニー位だ。

ピカソが80歳を過ぎた時に「やっと子どもの頃の自分に並びました」とコメントしたと言う話を嫁から聞いた事がある。

子どもの描く絵の素晴らしさ。

オレは(嫁も?)この世のどんな名画よりも、子どもの描く絵が素晴らしいと思う。絶対的に。それが分かんないヤツは芸術なんか語るんじゃない!!と思うほどに、強くそう思ってる。

絵を描くと言う事はきっと技術を学ぶ事でも、模写をする事でもなくて、ニコニコしながら筆を走らせる事。

産みの苦しみ?何それ?

子どもが、お絵かきをする時に苦悩して、発狂しながら描いていたのかという話だ。

もし、人から頼まれて絵を描いたりデザインをする事もアーティストとして含まれるのであれば、キッとアーティストの描く絵なんてつまらないものだと思う。

かと言って、自分で作ったものを売り込んでいくなんて事も嫌だ。そんなコミニュケーションが取れるんなら、元から1人で部屋にこもって自分の妄想の中の住人達と遊んだりしていなかったっての。絵なんか描いてなかったっての。

自分の描きたいものを描きたい時にわ~って描く事が何よりも楽しい以上、アーティストさんにはオレはなれないです。アーティストさんを尊敬します。

マァ何しか地元で、芸術が活発になるのは楽しい事だよな。

一般人でも見にいけるのなら、嫁を連れ立って見に行きたいものです。

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お久しぶり。

ご無沙汰してゴメン。


職業である以上、必ず生活とカネが絡むよね。

そういう意味では私はいつも音楽にせよ何にせよ、70年代には勝てないと思い込んでいます。

命を削って、生活なんてなくても主張し続けた彼らの作品に、勤務時間や決まった時間に創作して、それ以外の時間は普通に過ごすことが当たり前な我々に彼らを越える作品が作られるはずもなく。


職業芸術家がはびこる今、真のアートは「存在するのか」!?


どう思う?
[ 2009/09/17 10:35 ] [ 編集 ]
何年か前に、子どもに絵を教えて欲しいという事で
アート教室を開いたことがあって、
その時に子どもがもってきた絵を見たら涙がこぼれた。
真実を見たから。
教えるなんて恥ずかしくて。

私が父の日に初めて描いた絵を見て、
お父さんは言ったな。
もう、この絵を超える絵をこれから描くことはできないよ。
いいものを作ろうなんていう意識を持った今、
失ったものは大きい。今なら分かる言葉。

かなわない。絶対。
だから、せめて今は大切な人のためだけに描こうと思う。



[ 2009/09/18 00:15 ] [ 編集 ]
>大佐さんへ
お久しぶり~

先日は、ライブお疲れ様でした。オレも見に行きたかったなぁ~。また、ライブ活動暫くお休みとか言うし・・・遠くに住んでると、なかなかつらいなぁ・・・

で、なかなか面白そうなお話をありがとう。

マァ、あくまでもオレの主観だけでオレなりのお答えを・・・

結論から言えば、今現在でも「真のアート」は存在する。

ただ、それが必ずしも職業作家から生まれてくるかと言えば、そんな事はないと思う。

時代のニーズに合っているかどうかと言う点でだけ、作品を評価するのはあってはならない話で「アート足りえるかどうか」はアーティストの審美眼の一点だけで決まるもの。

アーティストが「アート」であると決めるものは「真のアート」。

だから、世に出てるかどうかなんて関係なく、「真のアート」は無限に存在してる。むしろ世に出るためにひよった作品なんてアートでもなんでもない。時代やニーズに合わせて作られたものである場合には、そいつはアーティストでもなんでもないただの職業作家だと思う。

アートはお金を稼ぐものじゃなくて、表現するもの。その表現に対する代金が発生したとしても、代金を発生させる為に作品を作ると言う事は本末転倒。

あとひとつ。生みの苦しみ。命を懸ける・・・と言う点について。

個人的な話になるけれども、オレは、子どもの頃から絵を描いて、マンガを描いて、文章を書いてしてる内に、気が付けば骨が曲がってしまってたみたいで、右手の小指が左手の小指より1cmほど短くなってた。

でも別にオレは「小指が奇形になるまで絵を描いてやるんだ」とか思ってたわけじゃなくて、ただ好きで一生懸命描いてたら、骨が曲がっちゃっただけ。(作品自体、あんまり評価も受けてないけど・・・)

キッと、命をかけた作家さん方も「命をかけて作品を作ってやる」と自分では思ってなかったと思う。

一生懸命好きな事をやってたら、気が付いたら命をかけてたんだと思う。大体、「オレは作品製作に命をかける」って自分で言う奴とかうそ臭すぎるし・・・

オレは残念ながら、その類の人ではなかったけれども・・・世の中には、本当に無意識に命をかける「そのために生まれた人」が確実に存在してる。もちろん、その人の作品が時代のニーズにあっているかどうか。世に出ているかどうか。なんかに全く関係なく。

取り合えず、オレの思うところはこんな感じです。(少々言葉が足らないけど・・・)

ふへ~長くなった・・・ゴメンなさい。
[ 2009/09/18 03:37 ] [ 編集 ]
>嫁へ
今どんなに頑張っても、適うはずもない子どもの描いた絵。

適わないのは、何かが足りないのではく、技術をはじめとした何もかもが有り過ぎるからだと思う。

一度手に入れると、手放す事は出来ない。

だから、適うはずもない。

ただ、思いを込める事は出来るわけで、そうやって思いを込める事に一所懸命になると、何にも持たずに表現できるようになる時もある。

昔、話した事のある「ゾーン」の瞬間が正にそれだと、思うようになった。

ただ、思いを込めれば・・・いつの日か・・・
[ 2009/09/18 03:37 ] [ 編集 ]
なるほど、確かにその通りかも。

真のアートは志茂田さんや奥様の言うように、子どもが握っている可能性も高いかもしれないね。

言うように彼らは命を懸けていた自覚なんてなくて、必死にただ伝えたいことがあった。

言いたいのは、今の現代にそこまで伝えたい思いがある人間がいるのか、と言うこと。


そこまで伝えたいことが本当に存在するのか、と言うこと。


それと真のアートは、また別物な気がするからね。

いや、違うと、同じだよと言うならそれは価値観の違いと言うことで(笑)


いずれにせよ、貴重なご意見ありがとう!
[ 2009/09/19 10:11 ] [ 編集 ]
>大佐さんへ
おおお・・・なんかホンマ長々とゴメンよ・・・

しかも、思惑と違う所で熱くなってたみたいで・・・恥ずかしいです。どんだけ読解力が無いのやら・・・

どっかの天才作家さんが「表現したい衝動はあっても、表現したい事がないヤツばかりだ」と言ってたのをふと思い出した。

「~~みたいな事がしたい」って思ってモノ作りをしてる人は、みんなこの作家さんの言葉の当てはまる人たちなんだと思う。かく言うオレもやけど。

でも、オレは本当に伝えたい事をしっかり持ってる人が必ずや存在すると信じてる。

「へうげもの」を読んで、古田織部正に思いを馳せながらも。

拙い主観に満ちた意見を偉そうに方ってしまって恥ずかしいなぁ・・・
[ 2009/09/19 19:42 ] [ 編集 ]
いやいやこちらこそ。

誤解してしかりな質問の投げかけ方をしてしまってごめんよお・・・。

あの質問なら、志茂田さんの回答で正解やと思う(笑)

最近どうも頭が回っていないなあ・・・。


いずれにせよ、意見交換は楽しいね!!


結論、付加疑問にしていたけど、私は現代において過去の偉人達が持っていたような、どうしても伝えたいこと、社会に対して声を届けたいことは「ない」と思ってしまっている、大変保守的な人間ですが(笑)

いろいろお付き合いありがとう。
[ 2009/09/20 01:32 ] [ 編集 ]
>大佐さんへ
色々思いをめぐらせて、それを人と交換し合うってのは、楽しい作業だと思う。オレも。

伝えたい事がない。確かに、そうかも・・・もしくは、伝える人が多すぎる上に、伝えるべき事が減ってきて、一人一人のメッセージが希薄なものになっちゃってるとか・・・

いずれにしても、わびしい時代やと思うわ。

[ 2009/09/21 00:06 ] [ 編集 ]
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つぶやきの一言

志茂田 聾二

Author:志茂田 聾二
偶然と必然に彩られたまま
気がつけば
こんな瞬間を過ごしておりました

長い一日が過ぎ
短い一年を過ごし

新しい命とともに
ただ
目の前にある情景を
少しずつ刻み込む毎日に
もうそれで
何も足りないものなど
ありはしなくなりました

カピ次郎君とカピニュウム3世
黒うにん
ドン・キホーテ
集まったはぐれ”うにん”
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