超コツコツ日記

このブログは志茂田さんがたまに思いついた事を不定期にコツコツ更新するものです。 知らせていただけたら相互リンクもしますんで。

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振り返るには短すぎると最後の最後に少女は悲しんだ

くろすけと「また一緒に曲作ろうか。」と話をしたのは、多分今年の5月くらい。それから、遠距離恋愛しながら、古風にお手紙でやり取りやり取りを続けて早半年。

今週日曜日の歌撮りで、ひとかどの完成を見ました。

もともとは、「夜伽話」と「四千年王国」の2曲だけのシングル(去年と同じように)の予定だったのに、時間が空いて暇になったと言う理由で、曲作りを続けていく内に、なんとアルバム1枚分にもなってた。

12曲入りで収録時間が77分44秒と・・・

くろすけには、延々7時間(8時間)も歌わせっぱなしで申し訳ない事をした。と言うか、途中でモリモリネタが浮かんできて、その場で適当に書いた文章を読ませたり、悲鳴を上げさせたり、一人演劇させたり、アドリブであほな事をやらせたり・・・等など、大分無茶をさせてしまいました。・・・ごめんなさい。

ただその分、尋常じゃなく良いのが出来たと思う。

コレが駄目だと言うのなら、そいつとオレは根本的な感性が合わないって事だ。

取り合えず、今は最終チェック。ミックスダウン終わった状態の楽曲をアホほど聴きまくって、最終的な直しが無いか確認。コレが終わり次第、マスタリングをしたら、遂に完成だ。

ホント長かった。

実に感無量です。

タイトルは「脛毛おうじょと巨乳じいや」。

ちなみに、ジャケット(↓)
脛毛表紙

収録曲(↓)
M1.踏まれた洸中花
M2.不幸飛行夜行
M3.夜伽話
M4.帰郷
M5.ナスルーラのクロスを持つスーパーツジノコミチ
M6.ひと時の暗がり
M7.空色暗中
M8.捨幸醜貌女の死に様
M9.白い世界
M10.四千年王国
M11.子守られの唄
M12.S’ee Through〜牛歩RIMIX〜

捨て曲などあるはずも無い・・・と思ってる。オレわ。

| 気分 | 22:37 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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君のまんこは君が思っている以上に臭いんだよ

死ぬ夢を見た。

なぜか、首吊り台に連行され、そのまま自ら首を吊って死ぬ。・・・そんな夢。

不思議な事は、「首を吊って死ぬ」とは、こう言う感覚なんだと言う事を実にリアルに体験したような気がした点かと・・・

首を輪っかに通して台を外すと、はじめモノ凄い苦しい。「あががが・・・」ってなるんだけど、その内その苦しさが段々なくなってくる。それは、気持ちがいい感じではなくて、凄い睡魔に襲われて、コテッと寝てしまうような感じ。

ふわ〜っと眠ってしまうと、次の瞬間には、日常に戻ってる。

でも、もう誰もオレの事なんか相手にもしてくれない。

と言うか、見えて無いんだろう。

死ぬ事よりも、死んだ後。その感覚が永遠的に続く事の方が辛かった。

そんな夢。

死ぬ間際。オレは、なぜかその首吊り台まで一緒に来てた弟に、財布を渡して「死んだらもう金は要らないから、それは全部やる。何か旨いものでも食べたらええわ。」と言ってた。

こんなに気持ちのいい「死ぬ夢」をはじめて見た。

ついでに、こんなに鮮明に記憶に残ってる「死ぬ夢」ってのも、凄い久しぶりだと思う。

| 気分 | 23:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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バーバラズ・タンゴ・リテヌート

「ニクキュウキモチヨシ」

昼には近くの会社のサラリーマンが昼食を買いに殺到するような
そんなどこにでも小さなコンビニの一角に
ほとんど誰にも気づかれないまま
日がな一日眠ってばかりの
何だか薄汚い茶色い野良猫がいた。

もう人間なんて見飽きてしまった
その野良猫は
人間が近づいてきたってお構いなしで
日がな一日眠ってばかり。

わずかな時間しかない昼休みに
わざわざ野良猫の相手をする暇なんかある人間は居ない事を
その野良猫は知っていた。

そんな時間があるのなら
少しでも
そこの公園のベンチで日向ぼっこでもしながら
すり減らした気持ちの回復を推し量る事に
人間は精一杯だと言う事も
その野良猫は知っていた。

いつものように何とはなしに眠っていたその猫に
1人の
何だか浮浪者のような風貌をしながら
どこか高貴な雰囲気と髭を蓄えた一人の紳士が近づいてきた。

ネコの肉球は目も覚めるようなピンク色。

紳士は静かに猫の肉球をプニッと押して
「ニクキュウキモチヨシ。
 だけれども、フェラチオに比べれば
 まだまだお前の肉球は気持ち良しでは無い」
とだけ言った。

野良猫は「ミミ」としかしゃべれないんだけれども、
何だか悔しい気持ちになった。

野良猫はフェラチオが何なのか良くは分からないんだけれども、
何だか悔しい気持ちになった。

次の日には
もうその野良猫がいつものコンビニから居なくなってしまった事に
気が付いた人間は誰も居なかった。

誰にも知られないまま
野良猫は旅に出た。

気合を入れて
「ミミ」とだけ鳴いて
旅に出た。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と言う、物語を思いついた。

この後の展開・・・

この野良猫は「ネコ仙人」の元に赴いて、特に意味も無いのに滝に打たれて、初めて自分の毛皮が割と水をはじく事を知ったりする・・・

・・・見たいな感じなんだろうと思うけれども、何分とてつもなく長い物語になりそうなので、冒頭部分だけ簡単にここに残しておこう。

いつか、また演劇が出来るような機会があったら、その時(覚えてたらの話だけど・・・)この物語をしっかりと完成させてあげたいと・・・そんな事をふと思った。

実はもうひとつ。

かなり昔に考えた、何もかもに絶望した時、果たして人間は何に楽しみを見出せるのか?・・・と言う、物語も今日、嫁と話をしていてふと思い出した。

「神様とその他の変種」以降、頭の中が物語になっている気がする。

そんな気がする。

| 気分 | 01:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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虚空へのプレリュード

演劇の演出中、「そこで『オラ東京さ行くだ』を口ずさんで」と言うと、『それは何ですか?」って言われた。

・・・コレが俗に言う、ジェネレーションギャップか・・・

しなびたおっさんの言う事は、時としてピチピチの女子高生には通じない。

うぬぬぬ・・・

車田マンガを沢山読んでる今日この頃。遂に「男坂」を読んだ。最終ページの「未完」の字が有名なこの作品。

読んでみての感想は、面白い!!だった。・・・意外にも

ただ、それまでの「リンかけ」や「小次郎」みたいな車田的な面白さじゃなくて、純粋なマンガとしての面白さ。「男一匹ガキ大将」の劣化コピーと言ったところか。

車田マンガらしからぬ、しっかりと作りこまれた複線の入り組んだストーリーは、構想10年(多分嘘だけろうけど・・・)と言っても納得するような・・・しないような・・・多分「男一匹ガキ大将」を読んで「ア〜オレもこういうマンガ描きたいなぁ〜」って思ってから10年なんだろう。

惜しむらくは80年代のジャンプだったと言う事。

コレが別の雑誌か、もう少し後の年代のジャンプだったら、かなり面白かったのかも知れない。(ただし、設定自体は80年代なので、後の世代のジャンプで受け入れられたかは若干微妙・・・)

当時の素直な少年、少女にはこの入り組んだ物語は受け入れがたかったんだろうな。

面白いのに凄い残念・・・

それに、学園忍者モノだったはずが、気が付けば4千年に及ぶ戦争に発展してたりする(それも月で)荒唐無稽な作風のマンガ屋さんだ。オレなんかが想像も出来ないような、圧倒的な物語がこの後にもあっただろう事を考えるとホント残念無念。

ジャンプって馬鹿だと思う。

| 気分 | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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人の顔はひとつっきゃないのに目玉はふたつもあるのです

1月4日発売号からハンターハンター連載再開だそうで・・・

と言う事は、1月には「ハンターハンター」の新刊が出るのか?どうせ、10週掲載だろうけど。それでも、連載再開するだけで嬉しい。・・・何か腹立つ話けど。

さてさて・・・

新しい仕事場に出勤するまでの1週間。前の職場での引き継ぎ作業と、母校演劇部での講師と言う、プチ二足の草鞋をはく事になった。

新しい仕事場では「本当は今すぐでも力を存分に発揮していただきたい」とありがたいお言葉をもらった。

前の職場では「今週来てもらえるだけでも凄い助かります。」とありがたいお言葉をもらった。ついでも、仕事も沢山もらったけど。

高校に顔を出すと「来てくれたんですね!ありがとうございます!」と・・・帰りに「今週は多分いっぱい教えに来れそう」というと、「ホントですか?!来てもらえたら凄い嬉しいです」と部員総出で深々と頭を下げながらありがたいお言葉をもらった。

何か知らんけど、必要としてくれる場所がある・・・様な気がする。

何か知らんけど、チョッとニヤっとしてしまう感じ。

オレが昔、誰からも存在を認めてもらえなかった事を知ってる人はこの中には居ない・・・。

居場所が無い毎日。マンガのキャラクター達にとっての「マンガの作者」と言う居場所を自分で作る事で過ごしてた。

オレのマンガを描く量が目に見えて減ったのは、この居場所作りの作業が無くても、何だかアイデンティティを保てる様になって来たからだと思う。

あの頃のオレは、将来こんな風になれるなんて想像も出来なかったんだろうて。

今は、オレが居ないと死んでしまう植物と、どんな時も一緒に生きてきたカメと、自分の欲求がある時だけ人懐っこい新入りのネコと、家族と、そして大切な人に囲まれながら、何だか幸せに生きております。

くろすけに電話口で「老けたこと言うようになったなぁ〜」って言われた。

オレもそう思う。

| 気分 | 01:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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